東京都議会選挙を振り返って

東京都議会選挙、関係者の皆様お疲れ様でした。って、まだ終わってないけど直後の感想を書きたいと思います。 まず、選挙の手段としての「電話・街宣・集会」という3大手段が完全に変わったという点。電話は、詐欺対策でほとんど繋がらない(これは東京だからかも。北海道はまだ繋がった)。集会はコロナでできなくなった。 代わりに主役に出てきたのが、SNSとストリーミング(もしくは動画)。特にTwitter。2年前の参議院選挙でSNSがほとんど効いていないのを目の当たりにした印象が強くて、ここまで力のあるツールになっているとは思わなかった。反省。スピード感と拡散の容易さが選挙に合うのだろう。それとコロナで人々の行動とか意識が変わったのも大きいかもしれません。 その為に必要なのが「見せ方」と「演説」。特に後者が重要で、このデジタルな時代にそんな結論かいな、という気もするが、要はメディアの到達が早い分「『商品』が良くないと売れない」ということなんだろうと思う。 考えてみたら当たり前で、ロックバンドでも昔は地道にツアーして2〜3年して、シングルがヒットして…って時間がかかっていたのに、今やYoutubeで一夜にして大スターなんてザラにある時代。 実際、武蔵野市選挙区の五十嵐えり候補の初日の演説を同時配信で見ていたのだけど、最初「お、まぁいいんじゃない」から途中「あれ?これいいかも」、最後「すごい、すごい!」と、まるで『スター誕生』を直に観ている感じがあった。演説の力って死んでいないのだ。というわけで次回は演説の話。

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