れいわ新撰組の発想力と企画力には、いつも驚嘆されられていて、誰が考えているのかというのは気になっていた。
最近のネットの記事に、れいわ新撰組を見守る一人の男、ということで斉藤まさしさんの名前が挙がっていた。
今はあるのかどうか分からないが、斉藤まさし氏率いる市民の党の人と吉田は(ひょんな成り行きで)一緒に仕事をしたことがある。
市民の党は、選挙のど素人でもその圧倒的なノウハウで当選させ(まさに当選請負人)当選すると歳費の一部を市民の党に納めてもらうといったシステムだったと思う。
考えてみたら今のN国に似ているな。
お金を取らないところは違うが、RFSJとも発想は似ている。
そのノウハウを横で見ていて、今でも一部アレンジして使っているんだけど、効果は絶大だ。
れいわのマスコミ戦略は斉藤さんぽっくないような気もするが、気になるところだ。選挙終わったら誰かに聞いてみよう。