ランフォーサムシングジャパンが立ち上がったのは、トランプとかが出てきて、世界中で民主主義が絶滅危惧種みたいな状態になって、「民主主義を立て直すには草の根しかない!今まで政治に入ってこなかった(これなかった)優秀な人がどんどん入ってきて変えればいい!」という思いが出発点でした。
お金の問題は、そういう候補者を応援してあげたいけど、技術や時間はないけどお金なら出そうという人がいるんじゃないかと思って、クラウドファンディングとかで集めて、いっぱいあれば候補者にも分けてあげればいいんじゃないかと考えていました。
ドット・ジェイピーの佐藤氏に言ったら、「え、候補者からお金取らないの?」と驚いていましたが。そうなんです、超おバカでおせっかいで無欲な団体で人たちなんです。
いまのところ無給・持ちだしで頑張ってますが、いつか活動の知名度が上がれば寄付をしてくれる人もいるんじゃないかと悩んでいて、その挙げ句に「野球をすればいいんじゃないか!」と思い至ったわけです。知名度がないとお金も集まらないし、こんな団体があるんだ、と気づく人(=潜在的候補者)も少なくなります。
というわけで、野球の試合をすることになったので、決してRFSJの活動と矛盾するわけではないのです。真面目な活動です!
でも段々、単なる野球好きの集団みたいになってきましたが・・・。