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みなかみ町議会議員選挙に立候補していたくわばら宏明さん、231票で23位、定数18のため落選でした(立候補者30名)。
でもすごく頑張ったと思います。
もっと早く応援に行っていれば・・・と反省しきりです。

よく間違われるのは、「選挙は選挙期間が始まると『終わり』」ということです。
普通、公示があって決められた選挙期間に選挙活動をするんですが、選挙期間は公職選挙法が厳しすぎて(そしてグレーすぎて)、公営のポスターと(あれば)選挙公報、許可されたマイク、車、たすきぐらいしか使えません。すべての候補者を同じ条件にするためです。

だから、街宣車でぐるぐる回ったり、街頭演説をしたり,電話かけをしたり、というおきまりのパターンになるわけです。

そこで重要なのが選挙前の活動で、選挙期間前に「売名行為」はしてはいけないのですが、大まかに言って政党活動と後援会活動は許されています。

自治体議員の方は無所属が多いので、政党活動は使えずに、後援会活動を主にすることになります。このあたりは売名行為になるのか後援会活動なのか非常にわかりにくいところなのです。が、ちゃんとやってないと、いきなり選挙は戦えません(戦えるけど当選しません)。

選挙(投票日)までの期間がどれぐらいあるかによって、とるべき方法は変わってきます。あと1日なのか1週間あるのか、1ヶ月あるのか、6ヶ月あるのか。

とれる作戦はどんどん狭まっていきます。

ですからできるだけ早く準備をして欲しいのです。

(ということだけ申し上げて今回は終わり)

野球やります!

 講座をやったり、ニコ動にでたり、「一体、本業はどうなってるんじゃい」と言う声が聞こえて来そうですが、さらにもっと???な活動ですが、野球をします。相手は前原誠司主将率いる超党派現職国会議員の野球チーム「カチマス」。カチマスは現在の所、1勝2敗。全国大会レベルの女子中学生チームに負けていますが、実力は相当のもの。
しかしながら、RFSJ(ラン・フォー・サムシング・ジャパン)の活動があまり知られていないということで一発奮起し試合を申し込みました。

 というか、野球しばらくやったことないんですけど・・・。

というわけで、引き続き候補者(になりたい人)および野球のできる人、もしくは候補者で野球をやる人を募集中です!

政策担当秘書試験セミナー、明日が最終回です。

政策担当秘書試験セミナーは明日が第3回目で最終回となります。
段々受講される方が増えてきましたこのセミナー、合格目指して頑張ってます。

明日は、予想問題1問の演習と解説。この他、宿題の平成26年度過去問の解説と最終回のなので、重要論点の解説を行います。
見学のみでも歓迎です。どうぞご興味のある方はいらしてください。

時間:18;00~
場所:参議院議員会館 地下1階 B108

政治を担う人々

ストライプスで行われたイベント「政治を担う人々」に吉田が参加してきました。
25歳の田中まさゆきさんが練馬区長選に挑戦したときのことを振り返った話や若者の政治参加の話が主だったところです。

田中さんの選挙というか発想の面白いところは、このSNS時代にあえて”どぶ板選挙”をしたところや、”巻き込み型選挙”に挑戦したところ(他にもいっぱいあります)。
挑戦しなければ何も生まれないと思います。

政治と選挙と若者がリアルタイムで変化していっていることを強く感じた夜でした。

これから政治に挑戦していこうと思っている人、考えている人、検討中の人、興味だけある人、募集しております。
どんどんご相談ください。

政策担当秘書試験の受験受付始まる

昨日、5月7日から政策担当秘書試験の受験受付が始まっています。
15日(火)まで。受験料もかかりませんので、ご興味ある方はお申し込みください。
詳細は参議院または衆議院のHPで。
RFSJのセミナーも第1回目は終わりましたが、まだ受付しております(2回目以降のお申し込みの方は、第1回はDVDでお渡しします)。ご検討ください。
政策担当秘書資格試験セミナー

政策担当秘書試験対策ガイダンス・自治体議員選挙ガイダンスin Osaka

大阪での政策担当秘書試験対策ガイダンスと自治体議員選挙ガイダンスが無事に終了しました。
協力していただいた皆さん、ありがとうございます!
これで、現在の所予定されていたガイダンスはすべて終了です。

今後も、各地でガイダンスなどを開催していきたいと思っております。

ニコニコ超会議に吉田代表が出演しました。

4月28日(土)10:30〜12:30、ニコニコ超会議の超チャンネルブースの、畠山理仁さんのコーナーに、代表の吉田東海が、元東京都知事候補の後藤輝樹さん @gototeruki 、元練馬区長候補の田中将介(まさゆき)さん @masa_tanaka4 と一緒に出させていただきました。

畠山理仁さんは、開高健ノンフィクション大賞を受賞した『黙殺』(集英社刊)の著者で、独立系無頼派候補や政治家の選挙の取材を丹念にされている方です。
田中将介(まさゆき)さんは、弱冠25歳で練馬区長選挙に立候補された方で、翌日4月29日に「ザ・ノンフィクション」というTV番組でも特集が放映されました。

後藤輝樹さんは、7回も各種選挙に立候補されている異色の方で、東京都知事選に立候補されたときの衝撃の政見放送は伝説となっています。

超チャンネルブース | ニコニコ超会議2018 公式サイト #chokaigi